特許
J-GLOBAL ID:200903082476289523
ガラスマーキング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262876
公開番号(公開出願番号):特開平10-101379
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 マスクを用いることなしに、ガラスをマーキングすることのできるガラスマーキング方法の提供、ガラスを確実にかつ鮮明にマーキングすることのできるガラスマーキング方法の提供。【解決手段】 固体レーザによるレーザ光の高調波であってその波長が300nm以下のパルス状レーザービームを発振し、このパルス状レーザービームによるレーザスポットを、ガラスの表面の同一個所に複数回照射される状態で走査することにより、当該ガラスをマーキングする。ガラスの表面におけるパルス状レーザビームのエネルギー密度が0.7〜20J/cm2 であることが好ましく、ガラスの表面の同一個所のおけるパルス状レーザービームの照射回数が3〜100回であることが好ましい。
請求項(抜粋):
固体レーザによるレーザ光の高調波であってその波長が300nm以下のパルス状レーザービームを発振し、このパルス状レーザービームによるレーザスポットを、ガラスの表面の同一個所に複数回照射される状態で走査することにより、当該ガラスをマーキングすることを特徴とするガラスマーキング方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C03C 23/00 Z
, B01J 19/12 B
, B01J 19/12 F
引用特許:
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