特許
J-GLOBAL ID:200903082477920120

強誘電体層を有する層構造体、および層構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-508367
公開番号(公開出願番号):特表2000-515329
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】基板と白金層と強誘電体層とを有する層構造体において、白金層と基板の間の接着性を改善するために、アモルファス酸化アルミニウムから成る中間層が設けられる。この中間層により強誘電体層のモルフォロジーが改善され、層構造体の均一性が保証される。
請求項(抜粋):
少なくとも基板(S)と、白金層(PS)と、白金層(PS)上に形成された強誘電体層(FS)とを有しており、 前記基板(S)と白金層(PS)との間にアモルファスAl2O3の中間層(ZS)が形成されている、 ことを特徴とする層構造体。
IPC (4件):
H01L 41/09 ,  H01L 21/316 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (4件):
H01L 41/08 L ,  H01L 21/316 X ,  H01L 41/08 J ,  H01L 27/04 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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