特許
J-GLOBAL ID:200903082491156971

熱可塑性樹脂管の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329547
公開番号(公開出願番号):特開平10-166468
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課 題】押出機1で溶融混練されたポリオレフィン樹脂をダイ2より筒状に押出したのち、減圧水槽3及び冷却水槽4を経て引取機5にて引取り、一定長さごとにカッター6で切断するポリエチレン管の製造装置において、切断時のポリエチレン管の縮径を防止する。【解決手段】冷却水槽4を出た管9を再加熱してアニーリングし、冷却によって生じた残留応力を除去する。
請求項(抜粋):
押出機で溶融混練された熱可塑性樹脂をダイより筒状に押出し、減圧水槽及び冷却水槽に通して冷却したのち、加熱装置で再可熱してアニーリングし、ついで切断機にて切断することを特徴とする熱可塑性樹脂管の製造方法。
IPC (5件):
B29D 23/00 ,  B29C 47/20 ,  B29C 47/88 ,  B29K 23:00 ,  B29L 23:00
FI (3件):
B29D 23/00 ,  B29C 47/20 ,  B29C 47/88
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭53-006369
  • 特開昭59-087113
  • 特開昭57-036629
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