特許
J-GLOBAL ID:200903082497951064
舵角検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277791
公開番号(公開出願番号):特開2005-043224
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 車両側の上位システムがステアリングシャフトの中立位置を容易且つ確実に検出することができる舵角検出装置を提供すること。【解決手段】 舵角検出装置1に、ステアリングシャフトに連動して回転する検出用ギア3〜4と、検出用ギア3の回転角度を検出する磁気センサ32と、検出用ギア4の回転角度を検出する磁気センサ42と、磁気センサ32、42がZ相のパルス信号を共に出力した場合には、中立位置信号を出力するAND回路5と、を備えさせた。ここで、磁気センサ32、42は、ステアリングシャフトが中立位置にある場合に、Z相のパルス信号を共に出力し、磁気センサ32の周期数x1と磁気センサ42の周期数x2とは、互いに素である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステアリングシャフトに連動して回転する第1の検出用ギア及び第2の検出用ギアと、
前記第1の検出用ギアの回転角度を検出し、当該検出された回転角度がステアリングシャフトの中立位置に対応する角度である場合に、検出信号を出力する第1の検出手段と、
前記第2の検出用ギアの回転角度を検出し、当該検出された回転角度がステアリングシャフトの中立位置に対応する角度である場合に、検出信号を出力する第2の検出手段と、
前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段が、前記検出信号を共に出力した場合には、前記ステアリングシャフトが中立位置にある旨の中立位置信号を出力する出力手段と、を備え、
前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段は、前記ステアリングシャフトが中立位置にある場合に、前記検出信号を共に出力し、前記第1の検出手段の周期数と前記第2の検出手段の周期数とは、互いに素であることを特徴とする舵角検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063BD16
, 2F063CA11
, 2F063DA05
, 2F063DB07
, 2F063DC08
, 2F063GA58
, 2F063KA02
, 2F063LA19
, 2F069AA86
, 2F069BB27
, 2F069BB40
, 2F069CC04
, 2F069DD15
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG52
, 2F069JJ10
, 2F069NN08
, 2F077AA30
, 2F077AA38
, 2F077AA46
, 2F077NN17
, 2F077PP05
, 2F077QQ03
, 2F077QQ11
, 2F077QQ13
, 2F077TT23
, 2F077TT24
, 2F077TT57
, 2F077TT62
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ハンドル舵角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-354996
出願人:矢崎総業株式会社
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