特許
J-GLOBAL ID:200903082503035610

テープ繋ぎ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016570
公開番号(公開出願番号):特開2001-206598
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 紙管製造装置にテープを途切れなく供給する。【解決する手段】 テープを巻回したロールからテープ引出し装置によってテープを引き出し、該ロールのテープの残量が終わりに近くなったときに該テープを切断し、新規ロールから引き出したテープの先端を前記旧テープの切断終端に繋ぐテープ繋ぎ装置であって、旧テープを切断するテープ切断部34と、該切断部34の下流側に設けられ走行中のテープを押さえてテープの引っ張りを防止するテープ押え具31と、テープ押え具31とテープ引出し装置との間に設けられテープ押え具31によってテープが押さえられていてもテープを引き千切ることなくテープ引出し装置によるテープ引出しを可能するテープ蓄え部4と、テープ押え具31の近傍に設けられ新規ロール62から引き出したテープ先端を支持して旧テープ61の切断終端に導くテープ端移行装置32とによって構成される。
請求項(抜粋):
テープを巻回したロールからテープ引出し装置によってテープを引き出し、該ロールのテープの残量が終わりに近づいたときに該テープを切断し、新規ロールから引き出したテープの先端を前記旧テープの切断終端に繋ぐテープ繋ぎ装置であって、旧テープを切断するテープ切断部(34)と、該切断部(34)の下流側に設けられ走行中のテープを押さえて該押さえ部から上流側のテープの引っ張りを防止するテープ押え具(31)と、テープ押え具(31)とテープ引出し装置との間に設けられテープ押え具(31)によってテープが押さえられていてもテープを引き千切ることなくテープ引出し装置によるテープの引出しを可能するテープ蓄え部(4)と、テープ押え具(31)の近傍に設けられ新規ロール(62)から引き出したテープ先端を支持して旧テープ(61)の切断終端に導くテープ端移行装置(32)とによって構成されるテープ繋ぎ装置。
IPC (2件):
B65H 21/00 ,  B65H 19/18
FI (2件):
B65H 21/00 ,  B65H 19/18 Z
Fターム (6件):
3F064AA01 ,  3F064BB01 ,  3F064BB15 ,  3F064BB18 ,  3F064BB21 ,  3F064DA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-102057
  • フィルムアキュムレータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-087994   出願人:株式会社東伸
  • 特開平1-162662
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