特許
J-GLOBAL ID:200903082506478571
ソレノイド型アクチュエータおよびそれを用いた能動型防振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223944
公開番号(公開出願番号):特開2006-049349
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 コイルへの通電によって加振力を発生するソレノイド型アクチュエータにおいて、可動子の偏磨耗を軽減することによって、目的とする作動特性が長期に亘って安定して発揮され得る、改良された構造のソレノイド型アクチュエータを提供すること。【解決手段】 可動子142を軸方向に案内する案内筒部を、該可動子142の軸方向における一方の端部に外挿されて該一方の端部を案内する第一案内筒部128と、該第一案内筒部128から独立形成されて該可動子142の他方の端部に外挿されて該他方の端部を案内する第二案内筒部132によって構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルの周囲にヨーク部材を組み付けて固定側磁路を備えた固定子を構成すると共に、該コイルの中心孔に差し入れられるようにして可動子を配設し、該コイルへの通電によって生ぜしめられる磁界の作用で該可動子を駆動せしめるようにする一方、該可動子の外周面を該コイルの軸方向に案内する筒状のガイド内面を有する案内筒部を、該コイルの中心孔に差し入れて該ヨーク部材で支持せしめて配設したソレノイド型アクチュエータにおいて、
前記案内筒部を、前記可動子の軸方向における一方の端部に外挿されて該一方の端部を案内する第一案内筒部と、該第一案内筒部から独立形成されて該可動子の他方の端部に外挿されて該他方の端部を案内する第二案内筒部によって構成したことを特徴とするソレノイド型アクチュエータ。
IPC (5件):
H01F 7/121
, H01F 7/16
, B60K 5/12
, F16F 15/02
, F16F 13/26
FI (6件):
H01F7/16 F
, B60K5/12 F
, F16F15/02 A
, F16F13/00 630C
, H01F7/16 D
, H01F7/16 H
Fターム (20件):
3D035CA05
, 3D035CA23
, 3J047AA15
, 3J047AB01
, 3J047CB10
, 3J047FA02
, 3J047FA03
, 3J048AA02
, 3J048AC04
, 3J048BA18
, 3J048BE03
, 3J048CB01
, 3J048CB21
, 3J048DA01
, 3J048EA01
, 3J048EA13
, 3J048EA36
, 5E048AA02
, 5E048AB10
, 5E048AD03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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流体封入式防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207140
出願人:東海ゴム工業株式会社
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ソレノイド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-317356
出願人:シナノケンシ株式会社
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