特許
J-GLOBAL ID:200903082517535704

映像投映装置および映像投映方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392160
公開番号(公開出願番号):特開2003-199125
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 より小型で、コストを低く抑えることができる映像投映装置を提供する。【解決手段】 映像投映装置10は、反射型液晶素子16と、偏光切替素子17と、投射レンズ18と、図示しない同期回路と、を備える。反射型液晶素子16と投射レンズ18は、同期回路による駆動制御に基づき、光を投射することによって、観賞者Aの左眼によって知覚されるべき左眼用映像と、観賞者Aの右眼によって知覚されるべき右眼用映像とを、時間的に交互に投映する。また、偏光切替素子17は、同期回路による駆動制御に基づき、前記左眼用映像を投映するときと、前記右眼用映像を投映するときとで、投射レンズ18によって投射される光を、分離誘導可能な互いに異なる種類の光に切り替える。
請求項(抜粋):
光を投射することにより、観賞者の左眼によって知覚されるべき左眼用映像と、前記観賞者の右眼によって知覚されるべき右眼用映像とを、時間的に交互に投映する投映手段と、この投映手段により前記左眼用映像を投映するときと、前記右眼用映像を投映するときとで、前記投映手段により投射される光を、分離誘導可能な互いに異なる種類の光に切り替える光切替手段と、を備えることを特徴とする映像投映装置。
IPC (5件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/26 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 35/16
FI (6件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/26 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/00 F ,  G03B 21/14 Z ,  G03B 35/16
Fターム (10件):
2H059AA26 ,  2H059AA33 ,  2H059AA38 ,  5C061AA02 ,  5C061AA13 ,  5C061AA14 ,  5C061AA23 ,  5C061AA25 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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