特許
J-GLOBAL ID:200903082525457534
液体炭化水素燃料の脱硫方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240227
公開番号(公開出願番号):特開2003-049172
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】灯油等の液体燃料に含まれる微量硫黄化合物を常温常圧で効果的にかつ長期間にわたって除去する脱硫方法を提供する。硫黄分を1ppm以下、好ましくは0.1ppm以下に脱硫する。灯油等の液体燃料を用いる燃料電池システムにおける水蒸気改質装置の前段に使用するための脱硫装置を提供する。【解決手段】 活性炭、NaY型ゼオライトのいずれかを含む吸着剤を100-500°Cで加熱脱水処理したもの、もしくはCu, K,Znメタ珪酸ナトリウムから選ばれる少なくとも1種の添加物を活性炭またはNaY型ゼオライトに担持したものを脱硫剤とし、常温、常圧、LHSV0.1〜10h-1 の条件下で液体燃料を接触させる。
請求項(抜粋):
活性炭、NaY型ゼオライトのいずれかを含む吸着剤を100〜500°Cで加熱脱水処理したもの、もしくはCu, K,Znメタ珪酸ナトリウムから選ばれる少なくとも1種の添加物を活性炭またはNaY型ゼオライトに担持したものを脱硫剤とし、常温、常圧、LHSV0.1〜10h-1の条件下で液体燃料を接触させる脱硫方法。
IPC (9件):
C10G 25/05
, B01D 15/00
, B01J 20/20
, C01B 3/32
, C10G 25/00
, C10G 29/04
, C10G 29/06
, C10L 1/00
, H01M 8/06
FI (10件):
C10G 25/05
, B01D 15/00 K
, B01J 20/20 B
, B01J 20/20 D
, C01B 3/32 Z
, C10G 25/00
, C10G 29/04
, C10G 29/06
, C10L 1/00
, H01M 8/06 G
Fターム (28件):
4D017AA04
, 4D017BA04
, 4D017CA01
, 4D017CA03
, 4D017CA06
, 4D017DA03
, 4D017EA01
, 4D017EB02
, 4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB01
, 4G066AA05B
, 4G066AA05C
, 4G066AA13D
, 4G066AA15D
, 4G066AA18D
, 4G066AA30D
, 4G066AA61B
, 4G066AA61C
, 4G066BA22
, 4G066CA25
, 4G066DA09
, 4G066FA21
, 4G066FA34
, 4H013AA03
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-132186
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硫黄化合物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019500
出願人:株式会社ジャパンエナジー
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脱硫剤及び脱硫方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313302
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-073887
-
特開昭49-007588
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