特許
J-GLOBAL ID:200903021903336792

硫黄化合物の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤吉 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019500
公開番号(公開出願番号):特開2001-205004
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【目的】 小型で、長期間にわたって十分にどのような硫黄分も除去できるとともに、改質工程などの次工程に影響のない硫黄化合物の除去方法の提供。【構成】 有機硫黄化合物を含む流体を、銅成分を含有するアルミナ成分と接触させ、かつ、ゼオライト成分と接触させる。この流体が炭化水素を主成分とする流体であること、また、銅成分を含有するアルミナ成分の比表面積が200m2/g以上、単位比表面積当たりの銅成分重量が0.7mg/m2以下であり、このゼオライト成分がフォージャサイト型ゼオライトとモルデナイトの少なくとも一方を含むことが好ましい。
請求項(抜粋):
有機硫黄化合物を含む流体を、銅成分を含有するアルミナ成分と接触させ、かつ、ゼオライト成分と接触させることを特徴とする硫黄化合物の除去方法。
IPC (7件):
B01D 15/00 ,  B01D 53/02 ,  B01J 20/08 ,  B01J 20/18 ,  C10G 25/03 ,  C10G 25/05 ,  C10L 3/10
FI (7件):
B01D 15/00 K ,  B01D 53/02 Z ,  B01J 20/08 C ,  B01J 20/18 A ,  C10G 25/03 ,  C10G 25/05 ,  C10L 3/00 B
Fターム (18件):
4D012BA01 ,  4D012BA02 ,  4D017AA04 ,  4D017BA04 ,  4D017CA05 ,  4D017CA06 ,  4D017CB01 ,  4D017DA01 ,  4G066AA15B ,  4G066AA20C ,  4G066AA62B ,  4G066BA26 ,  4G066CA25 ,  4G066DA04 ,  4G066DA09 ,  4G066FA12 ,  4G066FA22 ,  4G066FA37
引用特許:
審査官引用 (11件)
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