特許
J-GLOBAL ID:200903082530282483

船外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024455
公開番号(公開出願番号):特開2000-219196
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課 題】 吸引パイプでオイル溜めの潤滑オイルを極力全量排出することができる船外機を提供する。【解決手段】 船外機は、エンジン(13)の下方にオイル溜め(81)を配置し、このオイル溜めの潤滑オイルをエンジンに循環させて供給している。そして、オイル溜めの潤滑オイルの量を計測するための棒状のオイルゲージ(147)と、このオイルゲージが差し込まれる差し込み口(149)と、オイル溜めの潤滑オイルを抜くためのオイルドレーン(81a)とが設けられている。このオイルドレーンは、オイル溜めの右側または左側の一方の下端部に設けられ、前記差し込み口は、オイル溜めの右側または左側の他方の上方に設けられており、かつ、平面図示において、差し込み口の軸線が、オイルドレーンに向かっている。
請求項(抜粋):
エンジンの下方にオイル溜めを配置し、このオイル溜めの潤滑オイルをエンジンに循環させて供給している船外機において、前記オイル溜めの潤滑オイルの量を計測するための棒状のオイルゲージと、このオイルゲージが差し込まれる差し込み口と、オイル溜めの潤滑オイルを抜くためのオイルドレーンとが設けられており、このオイルドレーンは、オイル溜めの右側または左側の一方の下端部に設けられ、前記差し込み口は、オイル溜めの右側または左側の他方の上方に設けられており、かつ、平面図示において、差し込み口の軸線が、オイルドレーンに向かっていることを特徴とする船外機。
IPC (3件):
B63H 20/00 ,  F01M 11/00 ,  F01M 11/12
FI (3件):
B63H 21/26 K ,  F01M 11/00 Q ,  F01M 11/12 A
Fターム (15件):
3G015AA03 ,  3G015AA05 ,  3G015AA07 ,  3G015AB01 ,  3G015BA14 ,  3G015BB04 ,  3G015BB11 ,  3G015BK04 ,  3G015BL02 ,  3G015CA01 ,  3G015CA08 ,  3G015DA10 ,  3G015DA11 ,  3G015EA14 ,  3G015EA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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