特許
J-GLOBAL ID:200903082534231808

食物製品をコラーゲンで被覆する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581898
公開番号(公開出願番号):特表2002-529109
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】結果的に得られる処置したコラーゲンが食物製品のためのケーシングとして有用であるよう、液燻誘導体(誘導体は、Code Vとして商業的に入手可能である。)から得られる液燻フラクションの適用により、コラーゲンを十分に濃厚化または硬化するためのコラーゲン処理方法。Code Vを炭素で処理して、pHを調節することにより、該液燻フラクションを得ることができ、それによって、該方法は、食物生成物の味に対する効果がない。別の態様では、Code Vは、pHを調節するだけである。
請求項(抜粋):
押出しによって食物製品の周囲に直接コラーゲンを配置し、少なくとも約5.0のpHを有する十分な量の液燻フラクションで処理して、コラーゲンを硬化させることにより、食物製品を被覆する方法。
IPC (4件):
A23L 1/00 ,  A23J 3/06 ,  A23L 1/31 ,  A23L 1/317
FI (4件):
A23L 1/00 F ,  A23J 3/06 ,  A23L 1/31 Z ,  A23L 1/317 A
Fターム (20件):
4B035LC16 ,  4B035LE12 ,  4B035LG31 ,  4B035LG42 ,  4B035LK14 ,  4B035LP22 ,  4B035LP26 ,  4B035LP45 ,  4B035LP46 ,  4B035LP56 ,  4B042AC09 ,  4B042AD03 ,  4B042AE06 ,  4B042AG01 ,  4B042AH01 ,  4B042AK10 ,  4B042AK11 ,  4B042AK14 ,  4B042AP19 ,  4B042AW04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特表平7-502409
  • 耐酸性可剥性ケーシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196137   出願人:ビスケイス・コーポレイション
  • 特開昭59-213353
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審査官引用 (5件)
  • 特表平7-502409
  • 耐酸性可剥性ケーシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-196137   出願人:ビスケイス・コーポレイション
  • 特開昭59-213353
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