特許
J-GLOBAL ID:200903082554022172

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071353
公開番号(公開出願番号):特開2003-270614
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】通常、偏光フィルムの偏光軸を直交配置させた場合、長波長の光より短波長の光透過率のほうが高く、例えば、よく液晶TVに使用されるヨウ素系偏光シートであれば、偏光軸を直交させるように配置し黒表示を行った場合、黒ではなくヨウ素の色である濃いブルーが表示される。つまり、液晶のOn表示からOff表示、または中間調表示へ移行する場合は、色調が青方向にシフトする事になる。【解決手段】液晶パネルの光透過特性に合せた補正特性を保持し、入力映像信号に合せてバックライト制御や信号処理補正することで、液晶表示装置の表示色は適正に保つ事が可能となる。
請求項(抜粋):
バックライトを有する透過型液晶表示装置において、光源色度可変のバックライト装置と、バックライト制御手段と、入力映像信号の輝度レベル検出手段と、偏光シートにて液晶が挟持された液晶パネルの電圧対波長透過特性を保持する記憶手段とを有し、該バックライト制御手段は、該検出輝度レベルと該記憶手段から抽出される補正信号を加えて該バックライトの発光色度を制御することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 642 L ,  G09G 3/20 642 P ,  G09G 3/36
Fターム (32件):
2H093NA65 ,  2H093NC42 ,  2H093NC43 ,  2H093NC54 ,  2H093NC56 ,  2H093NC59 ,  2H093NC66 ,  2H093ND24 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006AF13 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006BB29 ,  5C006BF09 ,  5C006EA01 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080DD26 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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