特許
J-GLOBAL ID:200903082561645339

パチンコ機のハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372454
公開番号(公開出願番号):特開2001-187193
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 押釦操作で操作レバーを回動操作角度に保持する。【解決手段】 握り部1とハンドル本体6との間に操作レバー3が回動操作可能に配備される。操作レバ3ーには回動操作角度を保持することが可能な保持機構30が、握り部1には保持機構30の駆動および駆動解除を行うための操作機構31が、それぞれ設けられる。保持機構30は、操作レバー3に設けられた圧接板32と、圧接板32に先端部を対向させた突当て部材33とを備える。圧接板32には、突当て部材33と係脱が可能な複数個の凹部35が設けられる。操作機構31は、突当て部材33に圧接板32のいずれかの凹部35を押圧状態で係合させる押圧機構41と、押釦操作がある毎に押圧状態の保持と解除とを繰り返すロック機構42と備える。
請求項(抜粋):
手のひらで握ることが可能な握り部とこの握り部を支持する支持部との間に、回動操作角度に応じてパチンコ球の打撃強度を調整することが可能な操作レバーが回動操作可能に配備されたパチンコ機のハンドル装置において、前記操作レバーには、操作レバーの回動操作角度を保持することが可能な保持機構が設けられ、前記保持機構は、操作レバーと支持部の一方に圧接面を設け、他方に前記圧接面に対向させた状態で突当て部材を支持して構成されるとともに、前記圧接面には、操作レバーの回動に応じて突当て部材と順次係脱可能な状態となる複数個の凹部が設けられて成り、突当て部材または圧接面には、突当て部材に圧接面のいずれかの凹部を押圧状態で係合させる押圧機構が連繋されて成るパチンコ機のハンドル装置。
Fターム (1件):
2C088BA48
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機のハンドル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-299673   出願人:株式会社森木工
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-118542   出願人:株式会社三洋物産

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