特許
J-GLOBAL ID：200903082568478950

画像処理装置及び画像処理方法

発明者：
野田 悟朗

野田 悟朗 について

, 
長尾 景則

長尾 景則 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-253260
公開番号（公開出願番号）：特開2002-077646
出願日： 2000年08月24日
公開日（公表日）： 2002年03月15日
要約：
【要約】【課題】 スクリーン角を持つ閾値マトリクスに対応した二次元的な位置の画像データを用意しておかなくても、任意の二次元的な位置の画像データを生成し得るようにすることで、スクリーン角を持つ閾値マトリクスを用いた面積階調処理を行い得るようにする。【解決手段】 スクリーン角を持つ閾値マトリクスを用いて面積階調処理を施す擬似中間調処理手段2と、スクリーン角を持たない閾値マトリクスに対応しつつ入力画像データを標本化する標本化手段1と、前記擬似中間調処理手段2での面積階調処理にあたって前記標本化手段1による標本化後の画像データからスクリーン角を持つ閾値マトリクスに対応して標本化された画像データを生成する補間手段3とを備えて、画像処理装置を構成する。
請求項（抜粋）：
入力された多階調画像データを、スクリーン角を持たない閾値マトリクスに対応して標本化する標本化手段と、前記標本化手段による標本化後の画像データから、スクリーン角を持つ閾値マトリクスに対応して標本化された画像データを生成する補間手段と、前記標本化手段による標本化後の画像データに対しスクリーン角を持たない閾値マトリクスを用いて面積階調処理を施し、前記補間手段が生成した画像データに対してはスクリーン角を持つ閾値マトリクスを用いて面積階調処理を施す擬似中間調処理手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件)：
H04N 1/52 ,  B41J 2/52 ,  G06T 5/00 200 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/405 ,  H04N 1/46
FI (6件)：
G06T 5/00 200 A ,  H04N 1/46 B ,  B41J 3/00 A ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/40 C ,  H04N 1/40 103 C
Fターム (49件)：
2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AB01 ,  2C262AB20 ,  2C262BB03 ,  2C262BB06 ,  2C262BB14 ,  2C262BB19 ,  2C262BB22 ,  2C262BB25 ,  2C262BC11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CD06 ,  5B057CE13 ,  5B057CE16 ,  5B057CH18 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB08 ,  5C077LL03 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN04 ,  5C077NN09 ,  5C077PP33 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077RR02 ,  5C077RR16 ,  5C077RR19 ,  5C077TT02 ,  5C079HB03 ,  5C079LA31 ,  5C079LC00 ,  5C079LC11 ,  5C079LC14 ,  5C079MA10 ,  5C079MA11 ,  5C079NA02 ,  5C079NA09 ,  5C079NA11 ,  5C079NA15 ,  5C079NA25 ,  5C079NA27
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • ハーフトーン作成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-003872   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社

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