特許
J-GLOBAL ID:200903082570291035
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047267
公開番号(公開出願番号):特開平7-255918
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 画像データ記憶手段に複数種類の画像のデータの多数を表示器に記憶させないようにし、画像データ記憶手段の記憶容量が小さくてすみ、また、データの読出制御も簡単にすることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 CPU311は、VRAM317の所定の記憶領域に、可変表示装置に表示する表示画面のマップデータを格納する。VDP313は、ファンクションコントローラ605の制御指令に従い、VRAM317からマップデータを読出し、マップデータに含まれるキャラクタデータの識別番号に基づいてキャラクタROM319からドットデータを読出し、さらに、各ドットのカラーデータを設定してRGB信号として表示部に出力する。表示画面の種類を切換える場合には、VRAM317に別の種類のマップデータを記憶させる。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技を行ない、画像を表示する可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、画像のデータを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段からデータを読出し、該データに基づいて前記可変表示装置に画像を表示させる画像表示制御手段と、前記画像データ記憶手段に前記画像表示制御手段の読出の対象となるデータを記憶させるデータ記憶制御手段とを含み、前記可変表示装置に表示可能な画像は、時期を異ならせて表示される表示画面ごとに対応させて複数種類が定められ、前記データ記憶制御手段は、前記複数種類の画像のうちの一部の種類ずつの画像のデータを所定の条件が成立したことに応じて切換えて前記画像データ記憶手段に記憶させることを特徴とする、弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機用映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-334255
出願人:株式会社ソフィア
-
特開昭56-031772
前のページに戻る