特許
J-GLOBAL ID:200903082572517405

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-304245
公開番号(公開出願番号):特開2009-125352
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】第1表示手段の遊技盤への取付け、交換が簡単であるとともに、遊技盤の後方のスペースを大きく取れ、スロットゲームに用いる回転リール装置及び可動体を後方に配設して、遊技者に対してインパクトのある演出表示を行うことを実現した遊技機を提供する【解決手段】透明領域を有する遊技盤14と、始動口を遊技球が通過したことを条件に大当たりか否かを決定する主制御回路と、遊技盤14の後方に配置され、大当たり抽選の結果を示す識別情報の表示を行う透過型の液晶表示装置32と、液晶表示装置32の後方に配置された回転リール装置500及び可動装置600と、液晶表示装置32及び回転リール装置500の表示制御を行う副制御回路とを有し、副制御回路は、条件に応じて、液晶表示装置32におけるリール装置500の前方領域に位置する領域の一部を、透過表示状態及び通常表示状態のいずれかにする表示制御を行う。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域に、各種の遊技部材を配設した透明領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域の特定領域を遊技球が通過すると遊技者にとって有利な遊技状態へ移行するか否かの大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記遊技盤の前記透明領域における前記各種の遊技部材が配設された盤面の反対面側に配置され、前記遊技盤の後方において前記大当たり抽選の結果及び各種の演出の表示を行う透過型の第1表示手段と、 前記第1表示手段の後方に配置され、機械的に識別情報を変動表示させ、前記大当たり抽選の結果に関連する表示態様で停止表示させる第2表示手段と、 前記第1表示手段の後方に、可動自在に配置された可動体と、 前記第1表示手段の表示制御を行う表示制御手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記第1表示手段の背後が視認可能な透過表示状態及び視認不可能な通常表示状態にする表示制御を行う一方、 所定の条件に応じて、前記第1表示手段における前記第2表示手段の前方領域に位置する表示手段前方領域の少なくとも一部を、前記透過表示状態及び前記通常表示状態のいずれかにする特別の表示制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196086   出願人:サミー株式会社

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