特許
J-GLOBAL ID:200903082572619380
ハンズフリー通話システム、ハンズフリー通話システムにおける着信音の設定方法およびハンズフリー通話システムにおける着信音の再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アイアット国際特許業務法人
, 長谷川 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370707
公開番号(公開出願番号):特開2004-201249
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】高音質な着信メロディを再生可能なハンズフリー通話システムを提供すること。【解決手段】無線通話用装置11を持たない状態で通話を行うためのハンズフリー通話システム10であり、メディアの記憶情報に基づき楽曲を再生するソースと、着信メロディをソースで再生される楽曲の中から選択して設定するための着信メロディ設定手段33,34と、着信メロディ設定手段33,34により設定された着信メロディに関する情報を記憶する着信メロディ情報記憶手段41と、無線通話用装置11の着信を検知する着信検知手段33と、無線通話用装置11の着信を検知した場合、着信メロディ情報記憶手段41に記憶の着信メロディ情報に基づいて、ソースに指令を与えて着信メロディを再生させ、スピーカ22から出力させる着信メロディ再生制御手段33と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通話用装置を手に持たない状態で通話を行うためのハンズフリー通話システムにおいて、
上記無線通話用装置とは別体的であると共に、楽曲を再生するためのソースと、
上記無線通話用装置に着信があった場合に再生する着信メロディを、上記ソースで再生される楽曲の中から選択して設定するための着信メロディ設定手段と、
上記着信メロディ設定手段により設定された着信メロディに関する情報を記憶するための着信メロディ情報記憶手段と、
上記無線通話用装置での着信を検知する着信検知手段と、
上記着信検知手段により、上記無線通話用装置の着信を検知した場合に、上記着信メロディ情報記憶手段に記憶されている着信メロディ情報に基づいて、上記ソースに指令を与えて着信メロディを再生させ、スピーカからその着信メロディを出力させる着信メロディ再生制御手段と、
を具備することを特徴とするハンズフリー通話システム。
IPC (4件):
H04M1/00
, H04M1/57
, H04M1/60
, H04Q7/38
FI (4件):
H04M1/00 B
, H04M1/57
, H04M1/60 A
, H04B7/26 109L
Fターム (18件):
5K027AA11
, 5K027AA16
, 5K027FF03
, 5K027FF25
, 5K027HH03
, 5K027HH23
, 5K027HH29
, 5K036AA07
, 5K036JJ15
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067FF07
, 5K067FF25
, 5K067FF31
, 5K067FF38
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許: