特許
J-GLOBAL ID:200903082585154891
電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137584
公開番号(公開出願番号):特開2006-318676
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 過大電流が流れた場合でも、素電池内で発生した可燃性ガスが発火することを抑制することのできる電池モジュールを提供する。【解決手段】 過大電流の流れた際にニッケル水素電池10内で発生する多量の水素ガスが、ニッケル水素電池10に設けられたガス排出弁41およびガス排出口42を経由して排出されても、過大電流を遮断するために設けられた高抵抗のバスバー3が、排出された水素ガスの流通する経路を除く位置に設けられているため、電池モジュールにおける発火を抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも対向する2端面を有する筒体で構成され、一方の端面にガス排出弁が設けられている素電池と、電流入出力経路上に設けられた保護素子とを有する電池モジュールであって、
前記保護素子が、
素電池の内部抵抗よりも高い電気抵抗を有し、
かつ、ガス排出弁が設けられている端面に対し他方の端面に配設されていることを特徴とする電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
5H028AA02
, 5H028CC01
, 5H028CC04
, 5H028CC08
, 5H028EE01
, 5H028HH10
, 5H043AA04
, 5H043AA13
, 5H043AA15
, 5H043BA16
, 5H043CA03
, 5H043CA12
, 5H043CA22
, 5H043FA04
, 5H043FA24
, 5H043FA26
, 5H043FA33
, 5H043GA04
, 5H043JA13F
, 5H043KA01F
, 5H043LA21F
, 5H043LA32F
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-040396
出願人:新神戸電機株式会社
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143112
出願人:エヌイーシーモリエナジー株式会社
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ヒューズとヒューズを内蔵するパック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-154714
出願人:三洋電機株式会社
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組電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184338
出願人:日本電池株式会社
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-193778
出願人:トヨタ自動車株式会社
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リフトトラック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-133148
出願人:日本輸送機株式会社
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-288799
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-295193
出願人:松下電工株式会社
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組合せ電池を収容するケーシングとそれを備える電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413580
出願人:株式会社マキタ
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二次電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-042116
出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
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二次電池の実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-072417
出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
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