特許
J-GLOBAL ID:200903082586660880

レーザ光発生装置及びレーザ光発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199067
公開番号(公開出願番号):特開2004-047509
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】装置を複雑化又は大型化することなく、安定に略連続波のレーザ光を効率良く出力することができるレーザ光発生装置を提供する。【解決手段】第1のレーザ発振器10は、繰り返し周波数fpのパルス光Pulを発生する。第2のレーザ発振器20は、第1のレーザ発振器10からのパルス光Pulによって励起される。特に、第1のレーザ発振器10は第2のレーザ発振器20の緩和発振周波数frよりも高いパルス繰り返し周波数fpのパルス光Pulを発生し、第2のレーザ発振器20はパルス光Pulによって光励起されてパルス光のパルスデューティ比よりも高いパルスデューティ比の略連続波レーザ光CWを出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス光を発生する第1のレーザ発振手段と、 前記第1のレーザ発振手段からのパルス光によって励起される、第2のレーザ発振手段とを備え、 前記第1のレーザ発振手段は前記第2のレーザ発振手段の緩和発振周波数frよりも高い繰り返し周波数fpのパルス光を発生し、前記第2のレーザ発振手段は前記パルス光によって励起されて前記パルス光のパルスデューティ比よりも高いパルスデューティ比のレーザ光を出力することを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (2件):
H01S3/094 ,  G02F1/37
FI (2件):
H01S3/094 Z ,  G02F1/37
Fターム (12件):
2K002AA04 ,  2K002AB12 ,  2K002BA02 ,  2K002CA02 ,  2K002HA20 ,  5F072AB02 ,  5F072AB20 ,  5F072JJ20 ,  5F072PP10 ,  5F072QQ02 ,  5F072RR05 ,  5F072YY09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パルス光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-079866   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 小型レーザー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-365176   出願人:株式会社東芝

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