特許
J-GLOBAL ID:200903082588563717

液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058645
公開番号(公開出願番号):特開2006-240048
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 簡単な構成で吐出データと複数の駆動波形に対応した駆動波形のパターンデータの組み合わせを自由に設定することができる液滴吐出ヘッドの提供。【解決手段】 液滴を吐出するためのノズルと、前記ノズルに連通する圧力発生室と、吐出データに基づいて駆動されて前記圧力発生室内に圧力を付与する圧力付与手段とを有する液滴吐出ヘッド本体と、前記圧力付与手段を駆動する駆動回路とを有する液滴吐出ヘッドであって、前記駆動回路は、前記吐出データを記憶する第1の記憶手段と、前記吐出データと前記圧力付与手段を駆動する複数の駆動波形に対応した駆動波形パターンデータとの関係を規定した情報を記憶する第2の記憶手段とを有することを特徴とする液滴吐出ヘッド。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液滴を吐出するためのノズルと、前記ノズルに連通する圧力発生室と、吐出データに基づいて駆動されて前記圧力発生室内に圧力を付与することにより前記ノズルから液滴を吐出させる圧力付与手段とを有する液滴吐出ヘッド本体と、前記圧力付与手段を駆動する駆動回路とを有する液滴吐出ヘッドであって、 前記駆動回路は、前記吐出データを記憶する第1の記憶手段と、前記吐出データと前記圧力付与手段を駆動する複数の駆動波形に対応した駆動波形パターンデータとの関係を規定した情報を記憶する第2の記憶手段とを有することを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (12件):
2C057AF29 ,  2C057AF39 ,  2C057AG14 ,  2C057AG45 ,  2C057AK09 ,  2C057AL40 ,  2C057AM19 ,  2C057AM21 ,  2C057AR05 ,  2C057AR16 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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