特許
J-GLOBAL ID:200903082595721441

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232004
公開番号(公開出願番号):特開2001-054627
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 大入賞口装置20周縁のスペース効率を向上させることができ、また組み付け性及びメンテナンス性が良好であるとともに、簡略で安価なものとすることができ、さらに、計数精度を向上させることができるとともに、球詰まりの発生を抑えることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 前記大入賞口装置20内の計数用センサ42と継続用センサ44を前後方向に近接して設け、前記計数用センサ42と前記継続用センサ44を通過した遊技球の通路40bを共用化する。
請求項(抜粋):
電気的制御で動作し、遊技機の前枠(10)に対して遊技盤(12)が脱着可能に構成され、該遊技盤(12)には特別遊技用に供する表示手段(14)と、該表示手段(14)を作動させることとなる作動手段(16)を有し、前記表示手段(14)にあらかじめ定められた表示態様が表示されることを条件に、遊技者に有利となる特別遊技状態になり、該特別遊技状態中に開閉動作を行う入賞手段(20)を有することを特徴とした遊技機であって、前記入賞手段(20)には入賞した遊技球を計数するための計数検出手段(42)と、入賞した遊技球の検出を条件に特別遊技状態を継続させる機能を有する特別遊技状態継続用検出手段(44)を有し、前記計数検出手段(42)と前記特別遊技状態継続用検出手段(44)が前後方向に近接して設けられ、前記計数検出手段(42)を通過した遊技球の通路(40b)と前記特別遊技状態継続用検出手段(44)を通過した遊技球の通路(40b)が共用に構成されていることを特徴とした弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088DA24 ,  2C088EA23 ,  2C088EA29 ,  2C088EB63 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (6件)
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