特許
J-GLOBAL ID:200903082598872904

ガラス溶融炉及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-268897
公開番号(公開出願番号):特開平7-196324
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 燃焼炉の使用に結びついた欠点を回避し、エネルギーコスト及び炉の建設材料のコストを大幅に減らし、その運転過程を簡素にし同時に少なくとも同等の溶融ガラスを得ることを保証する新しい炎加熱型炉を提案する。【構成】 その上流部に、正面に配置された供給装置の助けによってガラス形成性材料(10)を供給するための開口(12)を、そして下流部に、溶融ガラスを成形ゾーンへ導くための1以上の引き続いた下流室(18、19)中へ溶融ガラスが吐出するための排出開口(17)を、設けたガラスの溶融/精錬のための室(1)を有するガラス形成性材料を溶融する炉において、前記ガラス形成性材料の溶融が、酸素で構成された酸化剤を用いる複数のバーナー(16)によって、起こること、及び溶融/精錬室(1)中に空気を導入させず、特に下流の1以上の室から空気がこないようにする。
請求項(抜粋):
その上流部に、正面に配置された供給装置の助けによってガラス形成性材料(10)を供給するための少なくとも1つの開口(12)を、そして下流部に、溶融ガラスを成形ゾーンへ導くための1又はそれ以上の引き続いた下流室(18、19)中へ溶融ガラスを吐出するための排出開口(17)を、設けたガラスの溶融/精錬のための室(1)を有するガラス形成性材料を溶融する炉において、前記ガラス形成性材料の溶融が、酸素で構成された酸化剤を用いる複数のバーナー(16)に本質的によって、起こること、及び溶融/精錬室(1)中に空気を導入させず、特に下流の1つの又は複数の室から空気がこないようにすることを特徴とする前記炉。
IPC (2件):
C03B 5/04 ,  F27D 7/06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特許第317551号
  • 特開平3-183624
  • 特開昭54-029317
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