特許
J-GLOBAL ID:200903082601907846

携帯端末、通信システム切替方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350190
公開番号(公開出願番号):特開2008-160741
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】Autoモードで2Gアタッチ中のときも、定期的(ユーザから自発的なサービス開始要求時)に3Gへシステムを切り替える。【解決手段】Dual端末使用時に2Gシステムにアタッチしており、ユーザからサービス起動要求があった場合、サービスを開始する前3Gシステムへの切り替え実行画面をディスプレイ部35に表示させる機能を用いる。本機能が起動する条件は、2Gシステムにアタッチしたのち待ち受け中3Gセルをモニタできていることとする。本機能を実行するかの判断は、メニューにて“ON/OFF”で選択できるようにし、ONの場合ユーザが何れかのサービスを開始するタイミングで本機能が自動的に起動されるようにする。OFFの場合は、従来の機能のままである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の通信方式に対応した携帯端末であって、 複数の通信方式のセルと通信可能な通信部と、 所定の通信方式の通信品質保証の指標となる閾値を示す閾値情報を保持する記憶部と、 前記所定の通信方式のセルの電界レベルを測定し、前記所定の通信方式のサービスに対するユーザからの要求の有無を判定し、前記ユーザからの要求がある場合、前記電界レベルが前記閾値を超えている状態を一定時間満たしていれば、前記ユーザに通信方式の切り替えの可否を確認し、前記ユーザからの切り替え許可に応じて前記所定の通信方式に切り替える制御部と を具備する 携帯端末。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/22 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04B7/26 109G ,  H04B7/26 107 ,  H04M1/00 R
Fターム (13件):
5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K067AA23 ,  5K067AA34 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067FF16 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ78
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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