特許
J-GLOBAL ID：200903082602356703

制癌剤

発明者：
目加田 英輔

目加田 英輔 について

, 
宮本 新吾

宮本 新吾 について


出願人/特許権者：
国立大学法人大阪大学

国立大学法人大阪大学 について

, 
関西ティー・エル・オー株式会社

関西ティー・エル・オー株式会社 について


代理人 (3件)： 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  斎藤 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-052165
公開番号（公開出願番号）：特開2006-232761
出願日： 2005年02月25日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：
【課題】 本発明は、悪性腫瘍、特に卵巣癌の治療に有効な制癌剤を提供する。 【解決手段】 タキソール及びタキソール誘導体の少なくともいずれかと、ジフテリア毒素の変異体であってHB-EGFとEGFレセプターとの結合を阻害する活性を有しかつジフテリア毒素の毒性を実質的に有さないタンパク質とを、有効成分として含むことを特徴とする制癌剤である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
パクリタキセル及びパクリタキセル誘導体の少なくともいずれかと、ジフテリア毒素の変異体であってHB-EGFとEGFレセプターとの結合を阻害する活性を有しかつジフテリア毒素の毒性を実質的に有さないタンパク質とを、有効成分として含むことを特徴とする制癌剤。
IPC (4件)：
A61K 39/00 ,  A61K 31/337 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00
FI (4件)：
A61K39/00 H ,  A61K31/337 ,  A61P35/00 ,  A61P43/00 111
Fターム (13件)：
4C085AA03 ,  4C085CC07 ,  4C085CC21 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA02 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC02 ,  4C086ZC75
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 制癌剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-355731   出願人：財団法人大阪産業振興機構
審査官引用 (1件)
  • 制癌剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-355731   出願人：財団法人大阪産業振興機構
引用文献：
審査官引用 (5件)
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