特許
J-GLOBAL ID：200903082610494171

素子の転写方法及びこれを用いた素子の配列方法、画像表示装置の製造方法

発明者：
柳澤 喜行

柳澤 喜行 について

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岩渕 寿章

岩渕 寿章 について

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南 勝

南 勝 について

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林 邦彦

林 邦彦 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-234264
公開番号（公開出願番号）：特開2003-045901
出願日： 2001年08月01日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：
【要約】【課題】 多量の素子を速やかに離間して転写及び配列することが可能な素子の転写方法及び配列方法を提供することを目的とする。また、上記素子の配列方法を応用することにより、発光素子がマトリクス状に配列された画像表示装置を簡単に作製することが可能な画像表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第一基板上に配列形成された複数の素子の一部を、接着層を備え可撓性を有する第二基板に選択的に転写することを特徴とする。この素子の転写方法においては、第一基板上に配列形成された素子を接着層を備え可撓性を有する第二基板に転写する。これにより、第二基板は、素子の転写の際にその可撓性により素子の形状に沿って撓って素子に接触するため、素子と第二基板とは確実に接触した状態で転写が行われる。
請求項（抜粋）：
第一基板上に配列形成された複数の素子の一部を、接着層を備え可撓性を有する第二基板に選択的に転写することを特徴とする素子の転写方法。
IPC (4件)：
H01L 21/52 ,  G09F 9/00 338 ,  H01L 23/12 501 ,  H01L 33/00
FI (4件)：
H01L 21/52 C ,  G09F 9/00 338 ,  H01L 23/12 501 T ,  H01L 33/00 N
Fターム (21件)：
5F041AA37 ,  5F041AA42 ,  5F041CA04 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA74 ,  5F041CA76 ,  5F041CA77 ,  5F041CA82 ,  5F041CA92 ,  5F041DA13 ,  5F041FF06 ,  5F047AA17 ,  5F047BA37 ,  5F047BB16 ,  5F047CA08 ,  5G435AA17 ,  5G435BB04 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許：
審査官引用 (9件)
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