特許
J-GLOBAL ID:200903082619631198

内視鏡の先端部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-143665
公開番号(公開出願番号):特開2006-320367
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】本発明は、生体に接触観察する対象物接触型の観察光学系を備えた内視鏡で好適な照明部の配置を実現することができる内視鏡の先端部を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】被検体に挿入するための挿入部11の先端部15に突出して設けられた突出段部25の平面25aに被検体を観察するための第1の撮像ユニット(第1の観察部)28の観察レンズである第1レンズ41aと、被検体に光を照射するための第1の照明窓29とが配置され、挿入部11の先端部15の中段部26の平面26aに第2の照明窓31が配置され、第1の照明窓29の出射光量を第2の照明窓31の出射光量よりも多く設定したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体に挿入するための挿入部と、 前記挿入部の先端部に突出して設けられ、前記被検体を観察する観察部と、前記被検体に光を照射する第1の照明部とが配置された突出面と、 前記挿入部の非突出面に配置され、前記被検体に光を照射する第2の照明部と、 前記第1の照明部の出射光量を前記第2の照明部の出射光量よりも多く設定する手段と、 を具備したことを特徴とする内視鏡の先端部。
IPC (4件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (5件):
A61B1/00 300Y ,  A61B1/00 300P ,  A61B1/06 A ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 B
Fターム (23件):
2H040BA09 ,  2H040BA10 ,  2H040BA11 ,  2H040CA12 ,  2H040DA12 ,  2H040GA02 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061FF40 ,  4C061HH51 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ07 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR04 ,  4C061RR22 ,  4C061RR26 ,  4C061WW15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-032958   出願人:ペンタックス株式会社, オプティスキャンピーティーワイリミテッド
審査官引用 (4件)
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