特許
J-GLOBAL ID:200903017767693333

プローブ型観察装置及び内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276135
公開番号(公開出願番号):特開2005-034491
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 装置小型化と低コスト化を達成できる手段の提供を課題とする。【解決手段】 内視鏡本体10の処置具挿入孔11に挿通される挿入部22と、この挿入部22の先端側に設けられて高倍率の画像を撮像可能な第2撮像手段23と、第1撮像手段13からの画像信号または第2撮像手段23からの画像信号の何れか一方を入力して画像を生成するプロセッサ40と、各画像信号のうちのどちらをプロセッサ40に入力させるかを選択するリレー回路21及び観察切替スイッチ24及び切替制御部43からなる第1の切り替え手段とを備える構成を採用した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端に撮像光学系を備える内視鏡本体の処置具挿入孔に挿通されるプローブ本体と、 該プローブ本体の先端側に設けられ、前記撮像光学系よりも高倍率の画像を撮像可能な高倍率撮像光学系と、 前記プローブ本体の後端側に設けられ、前記撮像光学系からの画像信号または前記高倍率撮像光学系からの画像信号の何れか一方を入力して画像を生成する第1のプロセッサと、 前記各画像信号のうちのどちらを前記第1のプロセッサに入力させるかを選択する第1の切り替え手段と を備えることを特徴とするプローブ型観察装置。
IPC (4件):
A61B1/04 ,  A61B1/00 ,  G02B23/24 ,  G02B23/26
FI (4件):
A61B1/04 372 ,  A61B1/00 300D ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 Z
Fターム (9件):
2H040BA03 ,  2H040BA11 ,  2H040DA51 ,  2H040GA02 ,  4C061CC06 ,  4C061FF47 ,  4C061LL02 ,  4C061LL08 ,  4C061WW03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5846185号明細書
審査官引用 (5件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-045481   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-234834
  • 電子内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-233494   出願人:ペンタックス株式会社
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