特許
J-GLOBAL ID:200903082628071685
光走査光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-160010
公開番号(公開出願番号):特開平8-334715
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 全画角にわたって像面湾曲等の収差を良好に補正し、高性能な光学性能が得られるコンパクトな光走査光学系を得ること。【構成】 光源手段1から射出した光ビームを偏向手段5に導光し、該偏向手段で偏向反射させた該光ビームを結像手段10により被走査面9上に導光し光走査する光走査光学系において、該結像手段は副走査断面における屈折力がそれぞれ負の屈折力を有するプラスチック材料で形成された第1レンズ6と、正の屈折力を有するガラス材料で形成された第2レンズ7と、正の屈折力を有するプラスチック材料で形成された第3レンズ8との3枚のレンズで構成され、かつ副走査断面における少なくとも1つのレンズ面が長手方向の位置によって曲率が異なる非球面形状より形成されていること。
請求項(抜粋):
光源手段から射出した光ビームを偏向手段に導光し、該偏向手段で偏向反射させた該光ビームを結像手段により被走査面上に導光し光走査する光走査光学系において、該結像手段は副走査断面における屈折力がそれぞれ負の屈折力を有するプラスチック材料で形成された第1レンズと、正の屈折力を有するガラス材料で形成された第2レンズと、正の屈折力を有するプラスチック材料で形成された第3レンズとの3枚のレンズで構成され、かつ副走査断面における少なくとも1つのレンズ面が長手方向の位置によって曲率が異なる非球面形状より形成されていることを特徴とする光走査光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 E
, G02B 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光走査光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-094566
出願人:コニカ株式会社
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