特許
J-GLOBAL ID:200903082630343595

ゴルフスウィング分類方法、ゴルフスウィング分類装置およびゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308896
公開番号(公開出願番号):特開2005-074013
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】ゴルファによるゴルフスウィングに関し、ゴルフクラブヘッドのヘッドスピードの違いの他に、ゴルフスウィング自体の違いを明確にしてゴルファのゴルフスウィングを分類する。 【解決手段】ゴルフスウィング中のゴルフクラブのグリップ部20の位置とゴルフクラブのゴルフクラブシャフト19の向きを測定し、ゴルファの正面から見たときのグリップ部20の位置とゴルフクラブシャフト19の向きを表した平面上において、ゴルフスウィングのフォロースルー時にゴルフクラブシャフト19が地面に対して水平方向を向くときのグリップ部20の位置を求め、この位置を通る水平方向に平行な直線を基準線lとし、フォロースルー直前にゴルフクラブシャフト19が水平方向と直交する方向に向く時のグリップ部20の、基準線lからの距離を、I-F長さとして算出し、このI-F長を用いてゴルフスウィングを分類する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ゴルフクラブを把持してゴルファが行うゴルフスウィングを分類する方法であって、 ゴルフスウィング中のゴルフクラブのグリップ部の位置とこの位置に対応したゴルフクラブシャフトの向きを測定する測定ステップと、 前記ゴルファの正面または正面上方から見たときの前記グリップ部の位置とこの位置におけるゴルフクラブシャフトの向きを表した投影面において、ゴルフスウィングのフォロースルー時にゴルフクラブシャフトが地面に対して水平方向を向くときの前記グリップ部の位置を求め、この位置を通る前記水平方向に平行な直線を基準線とし、前記フォロースルー直前にゴルフクラブシャフトが前記水平方向と直交する方向に向く時の前記グリップ部の位置の、前記基準線からの距離を算出する算出ステップと、 前記距離を用いてゴルフスウィングを分類する分類ステップと、を有することを特徴とするゴルフスウィング分類方法。
IPC (2件):
A63B69/36 ,  A63B53/00
FI (2件):
A63B69/36 541Z ,  A63B53/00 B
Fターム (4件):
2C002AA09 ,  2C002GG06 ,  2C002GG07 ,  2C002ZZ05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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