特許
J-GLOBAL ID:200903082637006187
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石島 茂男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209530
公開番号(公開出願番号):特開2001-037225
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】損失の小さいスイッチング電源を提供する。【解決手段】2個の副スイッチ素子301a、301bを直列接続した回路がブリッジ回路310に並列接続されており、直列接続回路の接続点Cと、ブリッジ回路310の出力点Bの間は、共振コイル308と補助一次巻線306とを介して接続されている。ブリッジ回路310を構成する各主スイッチ素子311a、312a、311b、312bには、共振コンデンサ313a、314a、313b、314bがそれぞれ並列接続されている。補助一次巻線306は、ブリッジ回路310にHブリッジ接続された主一次巻線331と磁気結合されており、共振コイル308の共振動作中にブリッジ回路310を制御し、補助一次巻線306に誘起された電圧で共振動作を終了させるようになっている。
請求項(抜粋):
4個の主スイッチ素子がブリッジ接続され、直流電圧源から電流を供給されるように接続された主ブリッジ回路と、主トランス内に配置され、前記主ブリッジ回路の出力点にHブリッジ接続された主一次巻線と、前記主トランス内に配置され、前記一次巻線に磁気結合されたA相とB相の主二次巻線と、前記A相と前記B相の主二次巻線に誘起された電圧を整流平滑する主整流平滑回路と、前記各主スイッチ素子に並列接続された共振コンデンサと、前記各主スイッチ素子に逆並列接続された整流素子と、副スイッチ素子と補助整流素子とが直列接続された回路が更に接続点で直列に接続されて構成された副ブリッジ回路と、互いに直列接続された補助一次巻線と共振コイルとを有し、前記副ブリッジ回路は前記主ブリッジ回路に並列に接続され、前記補助一次巻線と前記共振コイルとが直列接続された回路は、前記副ブリッジ回路の前記接続点と、前記主ブリッジ回路の前記出力点との間に接続され、前記補助一次巻線は、前記一次巻線と前記二次巻線とに磁気結合された電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/335
, H02M 3/28
, H02M 7/48
, H02M 7/5387
FI (4件):
H02M 3/335 E
, H02M 3/28 Q
, H02M 7/48 P
, H02M 7/5387 Z
Fターム (18件):
5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007CB09
, 5H007CC32
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H730AA14
, 5H730BB27
, 5H730BB61
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730DD16
, 5H730EE03
, 5H730EE13
, 5H730EE39
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FG01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
負荷範囲の広い共振変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185240
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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