特許
J-GLOBAL ID:200903082647496468
セラミック管と金属との結合構造、及び燃料電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
工藤 実
, 中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-199758
公開番号(公開出願番号):特開2004-356104
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】 ガスシール性を向上させた燃料電池セル管と金属との結合構造を提供する。【解決手段】 燃料電池セル21を形成された燃料電池セル管3と、金属板14と、燃料電池セル管3と金属板14とを結合するシール構造8-2とを具備する燃料電池セル管と金属との結合構造を用いる。シール構造8-2は、シール層27と、第1リング26と、第2リング8-2の14とを備える。シール層27は、燃料電池セル管3と金属板14との間に介設されている。第1リング26は、シール層27と金属板14との間に介設されている。第2リング8-2の14は、第1リング26と金属板14との間に介設されている。シール層27は燃料電池セル管3及び第1リング26に対して接着性がある。第2リング8-2の14は金属板14に結合し、燃料電池セル管3の中心線方向に滑らかに曲がる曲面を有する。曲面は第1リング26に対して圧力的に面接触している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
セラミック管と、
金属板と、
前記セラミック管と前記金属板とを結合するシール構造と
を具備し、
前記シール構造は、
前記セラミック管と前記金属板との間に介設される第1シール層と、
前記第1シール層と前記金属板との間に介設される第1リングと、
前記第1リングと前記金属板との間に介設される第2リングと
を備え、
前記第1シール層は前記セラミック管及び前記第1リングに対して接着性があり、
前記第2リングは前記金属板に結合し、前記セラミック管の中心線方向に滑らかに曲がる曲面を有し、
前記曲面は前記第1リングに対して圧力的に面接触している
セラミック管と金属との結合構造。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H026CV02
, 5H026EE02
, 5H026EE11
引用特許:
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