特許
J-GLOBAL ID:200903082651478148
炊飯器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-293577
公開番号(公開出願番号):特開2007-097935
出願日: 2005年10月06日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】炊飯時の早期に炊飯異常の有無を検知し、炊飯異常の場合は、炊飯シーケンスを補正することにより、安全で便利な炊飯器を提供することを目的とする。【解決手段】鍋11を収納する本体10と、本体10の蓋20と、鍋11を加熱する加熱手段13と、鍋11の温度を検知する温度検知手段52と、鍋11および調理物19の重量を検知する重量検知手段40と、加熱手段13による入力電力量を検知する入力電力量検知手段(マイコン)66と、加熱手段13を制御する加熱制御手段64とを有し、炊飯時に、鍋温度と、入力電力量と、調理物の重量から炊飯異常の有無を検知し異常の場合は炊飯シーケンスを補正するものである。これによって、炊飯異常の場合、鍋温度と、入力電力量と、鍋内の調理物の重量から、炊飯早期において異常状態を確実に検知でき、炊飯シーケンスを補正することにより、安全、便利なものとすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鍋を収納する本体と、本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋の温度を検知する温度検知手段と、鍋および鍋内の調理物の重量を検知する重量検知手段と、加熱手段による入力電力量を検知する入力電力量検知手段と、加熱手段を制御する加熱制御手段とを有し、炊飯時に、鍋温度と、入力電力量と、鍋内の調理物の重量から炊飯異常の有無を検知し異常の場合は炊飯シーケンスを補正してなる炊飯器。
IPC (1件):
FI (3件):
A47J27/00 109S
, A47J27/00 109R
, A47J27/00 109P
Fターム (16件):
4B055AA02
, 4B055BA08
, 4B055BA10
, 4B055CA64
, 4B055CA65
, 4B055CD02
, 4B055CD07
, 4B055CD35
, 4B055GB18
, 4B055GB29
, 4B055GB36
, 4B055GC12
, 4B055GC35
, 4B055GD01
, 4B055GD04
, 4B055GD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329107
出願人:松下電器産業株式会社
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