特許
J-GLOBAL ID:200903082655590775

水晶発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122707
公開番号(公開出願番号):特開2000-315918
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 リフローハンダが他種類の接合箇所に流れないようにする。【解決手段】 水晶発振器を構成する、セラミック基板製の(発振回路部の)容器本体7の底面に形成されたプリントパターンの内、ICチップ接続用のランド11aとコンデンサ接続用のランド11bが1本のパターンの両端に位置するときは、パターンを中間で切断し、(c)の断面図に示すように、内層のプリントパターン12、および、スルーホールまたはスルーワイヤ12sを介して連絡して、リフローハンダが、不必要な他端のランドに流れるのを防止する。
請求項(抜粋):
水晶振動子を封止した水晶振動部と、発振回路を封止した発振回路部を備えた水晶発振器において、前記発振回路を形成する第1の配線基板上に少なくともコンデンサとIC回路を搭載すると共に、前記コンデンサ接続用のランドと、IC回路接続用のランドをスルーホールを介して第2の配線基板により接続することを特徴とする水晶発振器。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/10
FI (3件):
H03B 5/32 H ,  H03H 9/02 K ,  H03H 9/10
Fターム (13件):
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA16 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108KK04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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