特許
J-GLOBAL ID:200903082675121070

ビデオエラー隠蔽のための動的イントラ符号化マクロブロックリフレッシュインターバル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425519
公開番号(公開出願番号):特開2004-215252
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】一実施形態において、ビデオのエラーを隠蔽するためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】そのシステムは、マクロブロックを生成するためにビデオ信号の各々のフレームを処理し、ネットワーク通信パラメータに基づいてリフレッシュインターバルを選択し、そして選択されたリフレッシュインターバルに基づいてリフレッシュイントラ符号化マクロブロックとして1つまたはそれ以上のマクロブロックを符号化するための符号化エンジンを含む。リフレッシュイントラ符号化マクロブロックは、1つまたはそれ以上の遠隔の装置に亘る送信のためにディスクリートデータパケットに配置される。符号化エンジンは受信されたイントラ符号化マクロブロックを復号化し、予測ドリフトに関連するビデオエラーを減少させるために基準フレームマクロブロックとして用いられる新しく復号化されたビデオフレームに復号化されたマクロブロックを配置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ビデオ信号のビデオエラー隠蔽のための方法であって: 複数のマクロブロックを受信する段階であって、ビデオ信号の各々のフレームはマクロブロックの数の整数を有する、段階; 1つまたはそれ以上のネットワークのコールレートとパケット損失エラーレートとに基づいてリフレッシュインターバルを選択する段階;並びに 選択されたリフレッシュインターバルに基づいてリフレッシュイントラ符号化マクロブロックとして複数のマクロブロックのサブセットを符号化する段階; から構成されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N7/24 ,  H04L12/56 ,  H04N7/14 ,  H04N7/15
FI (4件):
H04N7/13 A ,  H04L12/56 230Z ,  H04N7/14 ,  H04N7/15 630Z
Fターム (26件):
5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059PP14 ,  5C059RB02 ,  5C059RB09 ,  5C059RC16 ,  5C059RF14 ,  5C059SS07 ,  5C059TA76 ,  5C059TB07 ,  5C059TC22 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AD02 ,  5C064AD14 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030JA05 ,  5K030JT02 ,  5K030KA19
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る