特許
J-GLOBAL ID：200903060215602166

画像処理装置及びその方法と記憶媒体

発明者：
前田 充

前田 充 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365253
公開番号（公開出願番号）：特開2001-186523
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 誤りが発生しても発生する画質の劣化を抑制するとともに、高い符号化効率を維持する。【解決手段】 画像データを符号化する画像処理装置であって、入力された動画像のフレーム数と、そのフレームにおけるブロックの位置とに基づいて、モードパターンメモリ115に記憶されたパターンデータを参照して、そのフレーム及びそのフレームにおける各ブロックをフレーム内符号化するか、フレーム間符号化するかを符号化モード設定部114により設定し、フレーム内符号化を行う際には動き補償器104による動作をディスイネーブルにし、フレーム間符号化を行う際には、動き補償器104をイネーブルにして動きベクトル符号化器112により動きベクトルを符号化する。こうしてフレーム内符号化、或はフレーム間符号化された符号は、その符号化モードを示すヘッダとともに多重化器116により多重化されて出力される。
請求項（抜粋）：
画像データを入する入力手段と、前記入力手段によって入力された画像データをブロック分割する分割手段と、画面内符号化モードと画面間符号化モードとを有し、前記ブロック単位で前記画像データを符号化する符号化手段と、前記符号化手段に対して所定数の画面毎に、その画面を前記画面内符号化モードに設定し、それ以外の画像に対しては、その画面内のブロック位置に応じて、前記ブロックの符号化モードを設定する符号化モード設定手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
Fターム (27件)：
5C059KK01 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME02 ,  5C059NN01 ,  5C059PP04 ,  5C059RB01 ,  5C059RB12 ,  5C059RC11 ,  5C059RC16 ,  5C059RC24 ,  5C059RF01 ,  5C059RF04 ,  5C059SS01 ,  5C059SS06 ,  5C059SS20 ,  5C059TA18 ,  5C059TB07 ,  5C059TB08 ,  5C059TC27 ,  5C059TC31 ,  5C059TD07 ,  5C059UA02 ,  5C059UA39
引用特許：
審査官引用 (5件)
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