特許
J-GLOBAL ID:200903082678090400

回転前進カテーテル挿入システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  橋本 康重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-512562
公開番号(公開出願番号):特表2008-540060
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】体内通路にアクセスするための装置を提供する。【解決手段】先端と基端を有する可撓性チューブであって、前記先端と基端との間に長手方向に軸が延びるものであって、前記先端から前記基端にルーメン(管腔)が延びるものであって、前記ルーメンが前記体内通路を通って移送される物体を受け入れることのできるサイズとなっているチューブと;前記チューブの先端上に配置されたオスねじ部であって、前記オスねじ部は十分な構造的一体性と、十分な表面形状を有して、それにより前記チューブが体内通路に配置されたとき、前記長手方向の軸を中心とする前記チューブの回転が、前記チューブの前記体内通路に沿った長手方向の動きを生じさせるオスねじ部を具備してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体内通路にアクセスするための装置であって; 先端および基端を有する可撓性チューブであって、前記先端および前記基端との間に長手方向に軸が延びるものであって、前記先端から前記基端にルーメン(管腔)が延びるものであって、前記ルーメンが前記体内通路を通って移送される物体を受け入れることができるサイズとなっているチューブと; 前記チューブの先端上に配置されたオスねじ部であって、前記オスねじ部は十分な構造的一体性と、十分な表面形状を有して、それにより前記チューブが体内通路に配置されたとき、前記長手方向の軸を中心とする前記チューブの回転が、前記チューブの前記体内通路に沿った長手方向の動きを生じさせるオスねじ部と; を具備してなる装置。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 400
Fターム (10件):
4C167AA05 ,  4C167AA07 ,  4C167AA08 ,  4C167AA32 ,  4C167AA56 ,  4C167BB05 ,  4C167BB53 ,  4C167CC20 ,  4C167CC23 ,  4C167CC26
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許No.207,932
  • フランス国特許No.564,832
  • 米国特許No.1,664,919
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審査官引用 (1件)

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