特許
J-GLOBAL ID：200903082691452605

光学異方性素子およびその製造方法

発明者：
河田 憲

河田 憲 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-315033
公開番号（公開出願番号）：特開2002-122736
出願日： 2000年10月16日
公開日（公表日）： 2002年04月26日
要約：
【要約】【課題】 傾斜角の制御が容易な状態で液晶性分子をハイブリッド配向させる。【解決手段】 液晶性分子から形成される液晶層を有し、液晶層の一方の側の面に配向膜および透明支持体が設けられており、液晶層の他方の側の面が配向膜のない自由界面である光学異方性素子において、液晶層に含まれる液晶性分子を、配向膜が設けられている面において自由界面よりも大きな傾斜角となり、傾斜角が液晶性分子と配向膜との距離に応じて変化するように配向させる。
請求項（抜粋）：
液晶性分子から形成される液晶層を有し、液晶層の一方の側の面に配向膜および透明支持体が設けられており、液晶層の他方の側の面が配向膜のない自由界面である光学異方性素子であって、液晶層に含まれる液晶性分子が、配向膜が設けられている面において自由界面よりも大きな傾斜角となり、傾斜角が液晶性分子と配向膜との距離に応じて変化するように配向していることを特徴とする光学異方性素子。
IPC (2件)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
FI (2件)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
Fターム (21件)：
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB44 ,  2H049BB49 ,  2H049BC02 ,  2H049BC03 ,  2H049BC04 ,  2H049BC05 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC21 ,  2H091FC22 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091GA06 ,  2H091KA03 ,  2H091LA20
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM