特許
J-GLOBAL ID：200903082708981631

透明樹脂製の導光板及びその成形方法、入れ子、金型組立体、並びに、面状光源装置

発明者：
田原 久志

田原 久志 について

, 
兼石 彰雅

兼石 彰雅 について


出願人/特許権者：
三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社

三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 孝久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-104969
公開番号（公開出願番号）：特開2003-014938
出願日： 2002年04月08日
公開日（公表日）： 2003年01月15日
要約：
【要約】【課題】表面にプリズム形状の凹凸部が形成されたポリカーボネート樹脂製導光板の射出成形のための入れ子を提供する。【解決手段】入れ子20は、金型10,11の内部に配設され、金型に設けられたキャビティ12の一部を構成し、ジルコニアセラミックス、又は、導電性ジルコニアセラミックスから成る入れ子本体21と、導光板の凸部を形成するために、キャビティ12に対向する入れ子本体21の表面に形成され、凹部23が設けられた金属層22から構成されている。
請求項（抜粋）：
透明樹脂から成り、第1面、及び、該第1面と対向した第2面を有する導光板であって、第1面の表面部には、高さ5×10-7m乃至6×10-5m、ピッチ5×10-7m乃至4×10-4mの凸部が設けられ、第1面の表面部に設けられた凸部先端部の曲率半径は、凸部の総数の80%以上が2×10-6m以下であることを特徴とする導光板。
IPC (10件)：
G02B 6/00 331 ,  B29C 33/38 ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/37 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  B29L 11:00
FI (10件)：
G02B 6/00 331 ,  B29C 33/38 ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/37 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  B29L 11:00
Fターム (30件)：
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FC25 ,  2H091FC29 ,  2H091FC30 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18 ,  4F202AA28 ,  4F202AF01 ,  4F202AG05 ,  4F202AH81 ,  4F202AJ02 ,  4F202AJ06 ,  4F202AJ09 ,  4F202AJ12 ,  4F202AR13 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD23 ,  4F202CK11 ,  4F202CK42
引用特許：
審査官引用 (6件)
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