特許

J-GLOBAL ID：200903082711836839

プロセスカートリッジ

発明者： 奥西 一雄 ,  吉崎 好彦 ,  日野 秀樹 ,  永谷 健太郎 ,  高野 良昭 ,  遠山 大雪
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-252316
公開番号（公開出願番号）：特開2002-072781
出願日： 2000年08月23日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】【課題】 アドレスに対応して所定の情報を記憶する不揮発性メモリを備えたプロセスカートリッジであって、発売開始後に生産管理上、営業上その他の理由で新しい仕向が生じたときでも、画像形成装置本体側のプログラムを変更することなく、適切なプリント動作を行うことができるものを提供する。【解決手段】 上記不揮発性メモリ(EEPROM)は、画像形成装置本体の制御系がプリント動作を制御するのに用いるべき第1の仕向情報(「出荷仕向」データ)と、画像形成装置本体の制御系がプリント動作を制御するのに用いない第2の仕向情報(「ロットNo」データ)とを格納している。

請求項（抜粋）：

画像形成を実行する構成要素と、アドレスに対応して所定の情報を記憶する不揮発性メモリとを備え、画像形成装置本体に着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、上記不揮発性メモリは、画像形成装置本体の制御系がプリント動作を制御するのに用いるべき第1の仕向情報と、画像形成装置本体の制御系がプリント動作を制御するのに用いない第2の仕向情報とを格納していることを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/18

FI (3件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 556

Fターム (19件)：

2H027DA27 ,  2H027DA41 ,  2H027DE07 ,  2H027GB13 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071BA29 ,  2H071BA33 ,  2H071BA34 ,  2H071DA02 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA31 ,  2H071EA18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• プロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジを用いた画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-181104   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置及びその製造方法並びにそのメンテナンス方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-180718   出願人：株式会社東芝