特許
J-GLOBAL ID:200903082726434435

処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-189032
公開番号(公開出願番号):特開2008-293526
出願日: 2008年07月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 通信機能を備えたウィルスを的確に検出する。【解決手段】 要約部が送信ファイル情報から要約情報を生成すると、要約情報管理部は保持部の要約情報と生成した要約情報を比較し、一致すると該要約情報の生成回数を設定し、不一致であると生成した要約情報を保持部に格納し、判定部は要約情報の所定時間内の生成回数が基準値より大きいと対応する送信ファイル情報にウィルスが含まれると判定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の他の処理装置にネットワークを介して接続され、記憶部のいずれかの送信ファイル情報を前記他の処理装置に送信する処理装置において、 前記送信ファイル情報の送信時に該送信ファイル情報を要約処理して要約情報を生成する要約部と、 保持部に格納済みの要約情報と生成された前記要約情報とを比較し、一致する前記格納済みの要約情報が存在するとその生成回数を設定すると共に一致する要約情報が存在しないと該生成した要約情報を前記保持部に格納する要約情報管理部と、 所定時間内に生成された要約情報の生成回数が基準値より大きいと対応する送信ファイル情報にウィルスが含まれると判定する判定部と、 を含むことを特徴とする処理装置。
IPC (3件):
G06F 21/22 ,  G06F 21/20 ,  G06F 13/00
FI (3件):
G06F9/06 660N ,  G06F15/00 330A ,  G06F13/00 351Z
Fターム (11件):
5B089GA31 ,  5B089KA17 ,  5B276FD08 ,  5B276FD09 ,  5B285AA05 ,  5B285AA06 ,  5B285AA07 ,  5B285BA01 ,  5B285CA32 ,  5B285CA37 ,  5B285DA04
引用特許:
出願人引用 (3件)

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