特許
J-GLOBAL ID:200903082730294907
排ガス浄化装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003335
公開番号(公開出願番号):特開2000-204937
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 排ガス浄化装置において、H2 S(イオウ成分の還元物質)の排出を抑制しつつ、吸蔵型NOX 触媒の再生を効率よく行なうことができるようにする。【解決手段】 内燃機関の排気通路に、吸蔵型NOx触媒6Aと、酸素貯蔵能力を有する補助触媒6Bとが設けられ、雰囲気調整手段24により、排ガスの空燃比を調整することにより、吸蔵型NOx触媒6Aから、吸蔵された排ガス中のイオウ成分を放出する構成となっている。これにより、吸蔵型NOx触媒6Aからのイオウ成分の放出による吸蔵型NOx触媒6Aの再生を行なう場合に、吸蔵型NOx触媒6Aから放出されたイオウ成分の還元物質が補助触媒6Bに貯蔵された酸素により酸化されるためイオウ成分の還元物質の外部への放出を抑制できる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に介装され、酸化雰囲気では流入した排ガス中のNOxを吸蔵し、還元雰囲気では吸蔵した該NOxを放出する吸蔵型NOx触媒と、該吸蔵型NOx触媒に流入する排ガスの空燃比を調整して該吸蔵型NOx触媒に吸蔵された排ガス中のイオウ成分を放出させる雰囲気調整手段と、該吸蔵型NOx触媒の下流側の排気通路に介装され、該吸蔵型NOx触媒から放出された該イオウ成分の還元物質を酸化処理しうる酸素貯蔵能力を有する補助触媒とが設けられていることを特徴とする、排ガス浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/28 301
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02D 41/02 305
, F02D 41/04 305
FI (9件):
F01N 3/28 301 D
, F01N 3/08 H
, F01N 3/08 A
, F01N 3/20 B
, F01N 3/20 E
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 R
, F02D 41/02 305
, F02D 41/04 305 C
Fターム (46件):
3G091AA12
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091BA03
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA20
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA02
, 3G091DA04
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091EA30
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC01
, 3G091GB03W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091HA08
, 3G091HA09
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA15
, 3G301JA25
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301PD00Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
前のページに戻る