特許
J-GLOBAL ID:200903082745182463

電源制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209971
公開番号(公開出願番号):特開2009-040348
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 副電源装置50の検査を適切なタイミングで行って、操舵アシスト制御に支障をきたさないようにする。【解決手段】 電源制御部62は、検査許可判定に基づいて、検査許可が出力されている場合にのみ、副電源装置50の電源供給能力を検査する。この検査にあたっては、昇圧回路40の昇圧動作を停止して、モータ駆動回路30への電源供給を副電源装置50のみから行う状態にし、電源電圧voutと放電電流isubとの検出に基づいて行う。電源制御部62の検査は、車速Vxが禁止判定速度V1以下のときに禁止され、車速Vxが許可判定速度V2以上に達すると許可される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主電源装置と、 上記主電源装置により充電される副電源装置と を備え、電気アクチュエータ駆動回路に対して上記主電源装置と上記副電源装置とを並列に接続して、上記主電源装置と上記副電源装置とから上記電気アクチュエータ駆動回路に電源供給する電源制御装置において、 上記電気アクチュエータ駆動回路への電源供給を上記副電源装置のみから行う状態に切り替えて、上記副電源装置の電源供給能力を検査する副電源検査手段と、 上記副電源検査手段による検査に先立ち、上記副電源装置のみから上記電気アクチュエータ駆動回路へ電源供給した場合に、上記電気アクチュエータ駆動回路への電力供給不足を生じるおそれの有る状況か否かを予測する電力不足予測手段と、 上記電力不足予測手段により上記電力供給不足を生じるおそれの有る状況であると予測される場合には、上記副電源検査手段による検査を禁止する検査禁止手段と を備えたことを特徴とする電源制御装置。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B60R 16/02
FI (3件):
B62D6/00 ,  B62D5/04 ,  B60R16/02 650J
Fターム (34件):
3D232CC08 ,  3D232CC39 ,  3D232CC50 ,  3D232DA03 ,  3D232DA09 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA63 ,  3D232DA64 ,  3D232DA65 ,  3D232DC01 ,  3D232DC02 ,  3D232DC03 ,  3D232DC08 ,  3D232DC21 ,  3D232DC33 ,  3D232DC34 ,  3D232DD17 ,  3D232DE09 ,  3D232DE10 ,  3D232EA01 ,  3D232EB11 ,  3D232EC23 ,  3D232EC37 ,  3D233CA03 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA19 ,  3D233CA20 ,  3D233CA21 ,  3D233CA31 ,  3D233CA33 ,  3D233CA35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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