生分解性フィルムおよびその製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：森本義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-260703
公開番号（公開出願番号）：特開2004-099670
出願日： 2002年09月06日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】使用後に埋設・焼却等の廃棄処理を行っても自然環境に悪影響を及ぼさないものでありながら、透明性、ヒートシール性に優れた生分解性フィルムを提供する。【解決手段】ポリ乳酸系重合体と他の生分解性ポリマーとが、質量比で、(ポリ乳酸系重合体)/(他の生分解性ポリマー)=95/5〜60/40で配合され、同時二軸延伸されたフィルムであり、ヘイズが10%以下である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ポリ乳酸系重合体と他の生分解性ポリマーとが、質量比で、(ポリ乳酸系重合体)/(他の生分解性ポリマー)=95/5〜60/40で配合され、同時二軸延伸されたフィルムであり、ヘイズが10%以下であることを特徴とする生分解性フィルム。

IPC (3件)：

C08J5/18 , B29C55/12 , C08L67/04

FI (3件)：

C08J5/18 , B29C55/12 , C08L67/04

Fターム (34件)：

4F071AA43 , 4F071AA44 , 4F071AA45 , 4F071AA80 , 4F071AF30 , 4F071AF52 , 4F071AF59 , 4F071AG01 , 4F071AG03 , 4F071AH04 , 4F071BB06 , 4F071BB08 , 4F071BC01 , 4F071BC10 , 4F210AA24A , 4F210AG01 , 4F210AH54 , 4F210QC07 , 4F210QG01 , 4J002CF03X , 4J002CF04X , 4J002CF18W , 4J002CF19X , 4J002CG04X , 4J002GG02 , 4J200AA01 , 4J200AA27 , 4J200BA10 , 4J200BA11 , 4J200BA14 , 4J200BA17 , 4J200CA01 , 4J200DA17 , 4J200EA11

引用特許：

審査官引用 (6件)

生分解性熱収縮フィルム
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-187670 出願人：大倉工業株式会社
延伸ポリ乳酸フィルムあるいはシート
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-321778 出願人：三菱樹脂株式会社
ポリ乳酸系二軸延伸フィルム
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-219769 出願人：ユニチカ株式会社

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