特許
J-GLOBAL ID:200903082767343568

遊技機の棚板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261494
公開番号(公開出願番号):特開2004-097378
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】遊技機の棚板装置において、棚板上における球の重力作用による転動状態を多様化して、遊技者が遊技に対して飽きないようにすることである。【解決手段】始動入賞口(入賞口)8と、該始動入賞口8の上方に配置されて、受け入れた球を一時的に保留させてから前記始動入賞口8に向けて放出する球保留装置とを備える遊技機の棚板装置であって、前記球保留装置は、受け入れた球Bを前端から放出する棚板Pと、該棚板Pの後端に沿って近接して横方向に配置される回転体R1 と、該回転体R1 を駆動する駆動モータMとを備え、前記回転体R1 は、周方向の一部に球保留凹部(球保留部)25が設けられ、その回転により前記棚板Pと球保留凹部25との間で球を保留する保留位置と、両者の間で球を保留しない非保留位置とに状態変化する構成とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
入賞口と、該入賞口の上方に配置されて、受け入れた球を一時的に保留させてから前記入賞口に向けて放出する球保留装置とを備える遊技機の棚板装置であって、 前記球保留装置は、受け入れた球を前端から放出する棚板と、該棚板の後端に沿って近接して横方向に配置される回転体と、該回転体を駆動する駆動手段とを備え、 前記回転体は、周方向の一部に球保留部が設けられ、その回転により前記棚板と球保留部との間で球を保留する保留位置と、両者の間で球を保留しない非保留位置とに状態変化することを特徴とする遊技機の棚板装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-294869   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 特公平3-033033

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