特許
J-GLOBAL ID:200903082778667896

監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215639
公開番号(公開出願番号):特開2000-047726
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】応答性よりデータを重要視する場合も考慮しつつ応答性を改善する。【解決手段】監視対象の情報を監視員に表示するのに必要な画面レイアウト情報をサーバー側・クライアント側の両方に保持する手段と、サーバー側・クライアント側に保持されている画面レイアウト情報を定期的にサーバー側の情報に合せる手段と、システムの負荷を定期的に確認する手段と、画面レイアウト情報を読出す場所をサーバー側かクライアント側か任意に選択する手段と、監視対象の実データの表示内容の詳細さを任意に選択する手段と、クライアントから監視データの表示要求があった場合に予め設定してある画面レイアウト情報を読出す場所を選択する手段と、クライアントから監視データの表示要求があった場合に、予め設定してある監視データの表示内容の詳細さからクライアント画面上に表示する内容を決定する手段と、監視対象の実データを表示用に加工する手段とを備える。
請求項(抜粋):
監視対象の情報を監視員に表示するために必要である画面レイアウト情報を、サーバー側およびクライアント側の両方にそれぞれ保持する手段と、前記サーバー側およびクライアント側にそれぞれ保持されている画面レイアウト情報を、定期的にサーバー側の情報に合わせる手段と、システムの負荷を定期的に測定する手段と、前記画面レイアウト情報を読み出す場所を、サーバー側かクライアント側かを任意に選択する手段と、監視対象の実データの表示内容の詳細さを任意に選択する手段と、前記クライアントから監視データの表示要求があった場合に、あらかじめ設定してある画面レイアウト情報を読み出す場所を選択する手段と、前記クライアントから監視データの表示要求があった場合に、あらかじめ設定してある監視データの表示内容の詳細さから、クライアント画面上に表示する内容を決定する手段と、前記監視対象の実データを表示用に加工する手段と、を備えて成ることを特徴とする監視制御システム。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 13/00 353
FI (3件):
G05B 23/02 301 J ,  G06F 3/00 652 C ,  G06F 13/00 353 U
Fターム (11件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA40 ,  5B089JB16 ,  5B089KA05 ,  5B089KC30 ,  5B089LB14 ,  5H223AA01 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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