特許
J-GLOBAL ID:200903082785065516
回転鋸
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山野 宏
, 青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109560
公開番号(公開出願番号):特開2004-314218
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】超硬質焼結体チップを用いた回転鋸で、特にハイシリコンアルミニウム合金などチップが土砂摩耗をしやすい材料の切断を行う際に、チッピングや台金の損傷が発生しにくく、耐久性が高くて寿命の長い回転鋸を提供する。【解決手段】円板状の台金2の外周に複数の超硬合金製台座が設けられ、前記台座に超硬質焼結体からなるチップ4が固着された回転鋸1に関する。前記の超硬合金製台座のチップポケット構成面の長さがチップ長さ以上であって、台金2が鋼で構成されていて、チップポケット底部に超硬質粒子が固着されている回転鋸である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円板状の台金の外周に複数の超硬合金製台座が設けられ、前記台座に超硬質焼結体からなるチップが固着された回転鋸であって、
前記超硬合金製台座のチップポケット構成面の長さがチップの長さ以上であり、
台金が鋼で構成されていて、
チップポケット底部の台金の上に超硬質粒子が固着されていることを特徴とする回転鋸。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D053AA26
, 2D053AD03
, 2D053DA03
, 2D053DA05
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069CA09
, 3C069EA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
鋸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-074585
出願人:日本ウォルフラム株式会社
-
回転切削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-057457
出願人:兼房株式会社
-
凝集処理剤の使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024949
出願人:ハイモ株式会社
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