特許
J-GLOBAL ID:200903082788032333

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039444
公開番号(公開出願番号):特開平11-238544
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 フロントホルダをハウジングの本係止位置にに固定する係止アームの変形を防止し、安定した固定を行う。【解決手段】 ハウジング21の前面側に対して仮係止位置から本係止位置にフロントホルダ22をスライドさせることにより、フロントホルダ22の検知板46がハウジング21に形成した端子収容室23への端子26の完全挿入を検知する構造のコネクタとする。ハウジング21の外壁27に閉ループ状の係止枠36を形成する。係止枠36とハウジング21の外壁27との間を通過すると共に、係止枠36に覆われた状態で係止枠36に係止してフロントホルダ22を本係止位置に固定する係止アーム57をフロントホルダ22に形成する。係止アーム57が係止枠36に覆われるため、変形することがなくなる。
請求項(抜粋):
ハウジングの前面側に対して仮係止位置から本係止位置にフロントホルダをスライドさせることにより、フロントホルダの検知板がハウジングに形成した端子収容室への端子の完全挿入を検知するコネクタであって、前記ハウジングの外壁に閉ループ状の係止枠を形成し、前記フロントホルダに、前記係止枠とハウジングの外壁との間を通過すると共に、係止枠に覆われた状態で係止枠に係止されてフロントホルダを本係止位置に固定する係止アームを形成したことを特徴とするコネクタ。
FI (2件):
H01R 13/42 E ,  H01R 13/42 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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