特許
J-GLOBAL ID:200903082798454112
蒸気改質による合成ガスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561126
公開番号(公開出願番号):特表2002-521295
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素供給原料を蒸気改質して、水素と一酸化炭素とを豊富に含有するガスを製造する方法を提供する。【解決手段】 反応器の壁に薄膜状に備え付けられた蒸気改質触媒の存在下、炭化水素供給原料を蒸気改質することによって、水素と一酸化炭素とを豊富に含有するガスを調製する方法であって、前記方法は、(a)必要に応じて、炭化水素供給原料の処理ガスを、加熱ガス流と熱伝導可能な反応器壁に支持された薄膜状の蒸気改質触媒を有する第1の反応器(10)に通す工程、(b)前記第1の反応器(10)からの流出物を、薄膜の蒸気改質触媒及び/又は蒸気改質触媒ペレットを有し、燃料の燃焼によって加熱される後続の管状反応器(14)に通し、部分的に蒸気改質されたガス流出物及び煙道ガスの加熱ガス流を得る工程、(c)前記第2の反応器(14)からの流出物を自動熱改質器に通す工程、及び(d)自動熱改質器(16)から、水素と一酸化炭素とを豊富に含有する生成物ガスの加熱ガス流を回収する工程を含む。
請求項(抜粋):
反応器の壁に薄膜状に備え付けられた蒸気改質触媒の存在下、炭化水素供給原料を蒸気改質することによって、水素と一酸化炭素とを豊富に含有するガスを調製する方法であって、下記の工程を含む方法。 (a)必要に応じて、炭化水素供給原料の処理ガスを第1の反応器に通す工程、この第1の反応器は、加熱ガス流により熱伝導可能な反応器壁に備え付けられた薄膜状の蒸気改質触媒を有する (b)前記第1の反応器からの流出物を、薄膜状の蒸気改質触媒及び/又は蒸気改質触媒ペレットを有し、かつ燃料の燃焼によって加熱される後続の管状反応器に通し、部分的に蒸気改質されたガス流出物及び煙道ガスの加熱ガス流を得る工程、 (c)前記第2の反応器からの流出物を自動熱改質器に通す工程、及び (d)自動熱改質器から、水素と一酸化炭素とを豊富に含有する生成物ガスの加熱ガス流を回収する工程
Fターム (16件):
4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EB01
, 4G040EB14
, 4G040EB18
, 4G040EB23
, 4G040EC01
, 4G040EC08
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB01
, 4G140EB14
, 4G140EB18
, 4G140EB23
, 4G140EC01
, 4G140EC08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭61-097105
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特開昭53-082690
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特開昭62-216634
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特開昭52-065190
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特開昭48-084808
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触媒作用を有する機材を使用した水蒸気改質によって合成ガスを製造する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-009855
出願人:ハルドール・トプサー・アクチエゼルスカベット
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特開昭61-097105
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特開昭53-082690
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特開昭62-216634
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特開昭52-065190
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特開昭48-084808
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