特許
J-GLOBAL ID:200903082802125293

円すいころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247134
公開番号(公開出願番号):特開2008-069808
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】耐フレッティリング性及び軸受寿命の向上が可能な円すいころを提供する。【解決手段】外輪23が内輪22に対して空転する空転状態と、外輪23が内輪22と同期回転するシフト状態とに切り替わる自動車用変速機のアイドラ部位に用いられる円すいころ軸受である。保持器25の中立状態では保持器25と外輪23とが非接触となってすきまが生じ、この中立状態から径方向の保持器25の移動により保持器25の一部が外輪23と接触する。ころ係数γが0.94を越える。保持器25のポケットの窓角を55°以上80°以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外輪が内輪に対して空転する空転状態と、外輪が内輪と同期回転するシフト状態とに切り替わる自動車用変速機のアイドラ部位に用いられる円すいころ軸受において、 保持器の中立状態では保持器と外輪とが非接触となってすきまが生じ、この中立状態から径方向の保持器の移動により保持器の一部が外輪と接触するとともに、ころ係数γが0.94を越え、かつ、保持器のポケットの窓角を55°以上80°以下にしたことを特徴とする円すいころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/46 ,  F16C 33/36 ,  F16C 19/38 ,  F16H 57/02
FI (4件):
F16C33/46 ,  F16C33/36 ,  F16C19/38 ,  F16H57/02 302B
Fターム (29件):
3J063AA02 ,  3J063AB02 ,  3J063AC03 ,  3J063BB11 ,  3J063CA02 ,  3J063CD02 ,  3J063CD06 ,  3J101AA16 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA01 ,  3J101BA34 ,  3J101DA05 ,  3J101FA31 ,  3J101FA35 ,  3J101GA11 ,  3J701AA16 ,  3J701AA32 ,  3J701AA43 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701BA01 ,  3J701BA34 ,  3J701DA05 ,  3J701FA31 ,  3J701FA35 ,  3J701GA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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