特許
J-GLOBAL ID:200903082807302380

軟水化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026513
公開番号(公開出願番号):特開平7-232167
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで再生が容易に行え、いつでも軟水を得ることができる軟水化装置を提供することを目的とする。【構成】 第1のイオン交換カートリッジ12と、第2のイオン交換カートリッジ13と、塩ケース8と、第1の4方向弁10と、第2の4方向弁11と、イオン交換カートリッジ12,13で軟水化された軟水を吐出する吐出管14と、イオン交換カートリッジ12,13で再生を行った廃水の排出を行う排出管15とを備え、第1の4方向弁10と第2の4方向弁11を同時に切替え可能にして、第1のイオン交換カートリッジ12および第2のイオン交換カートリッジ13による原水の軟水化と再生とを交互に行うようにした。したがってコンパクトで再生が容易に行え、いつでも軟水を得ることができる。
請求項(抜粋):
第1のイオン交換カートリッジと、第2のイオン交換カートリッジと、溶解剤ケースと、第1の4方向弁と、第2の4方向弁と、前記第1のイオン交換カートリッジまたは前記第2のイオン交換カートリッジで軟水化された軟水を吐出する吐出管と、前記第1のイオン交換カートリッジまたは前記第2のイオン交換カートリッジの再生を行った廃水の排出を行う排出管とを備え、前記第1の4方向弁と前記第2の4方向弁を同時に切替え可能にして、前記第1のイオン交換カートリッジおよび前記第2のイオン交換カートリッジによる原水の軟水化と再生とを交互に行うようにしたことを特徴とする軟水化装置。
IPC (4件):
C02F 1/42 ,  B01J 47/02 ,  B01J 49/00 ,  C02F 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 浄水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-286039   出願人:アクチエボラゲットエレクトロラックス

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